Sunday, May 08, 2011

フリーコミックブック

昨日は年に一度のフリーコミックブックデーでした。オタク系のイメージが強いコミックですが、幾人かクリエイティブなストーリーやユニークなアートを創り出す作家がいます。その中の一人で、カナダ出身のアーティストSeth。“Palooka-Ville”シリーズやJohn Stanley Libraryのイラストレーション&装丁デザインで有名です。彼の作品は内容に加え本のカバーを含め全て徹底的にデザインされているところです。その中で、自分のお気に入りは”Bannock, Beans and Black Tea”。父親が書いた手記をSethがアレンジ、デザインしたものです。

餅茶

知人からプーアール餅茶を頂きました。中国からのお土産です。しばらく飾って目で楽しんだ後に味わいたいと思います。

Thursday, May 05, 2011

まいごのペンギン

子供の日ということで絵本の紹介をしたいと思います。良い絵本は年齢に関係なくいつ読んでも心温まるものです。最近の作家の中で自分のお気に入りは、ブルックリン在住のアーティスト、オリヴァージェファーズです。一度オープンスタジオへ訪れた際に、気軽にペンギンのイラストレーションを描いてくれました。“まいごのペンギン”と“みつけたよ、ぼくのほし”が翻訳版で販売されています。英語では8冊目の絵本がもうすぐ出版されるようです。どの作品もセンチメンタルで面白く、そしてとてもかわいらしいイラストレーションに心奪われてしまいます。ちなみに“まいごのペンギン”は映画にもなっています。

Wednesday, May 04, 2011

Circle of Animal/Zodiac Heads

プラザホテル前のPulitzer Fountainに設置されたアイウェイウェイによるパブリックアートのオープニングへ行ってきました。冷たい雨が降る中、市長やアート関係者のスピーチが行われました。清代に築かれた円明園に設けられた噴水に、かつてあった十二支の彫刻をアイウェウェイなりに表現したものです。彼の他の作品と同様に、この展示にもまたユニークなストーリーがついています。今日この場でアイウェイウェイ本人のスピーチを聞けなかったことは残念でしたが、彼のアートをみることができうれしく思いました。

Tuesday, May 03, 2011

八十八夜

昨日は八十八夜でした。昔からこの日に摘み採られたお茶を飲むと無病息災で過ごせるといわれています。アメリカでは近年の健康志向からお茶の人気が徐々に上がってきていますが、逆に日本では急須で淹れる本来のお茶の需要が少しずつ減りつつあるということです。ペットボトルは便利で手軽ですが、自分で淹れた熱いお茶を頂くことほど至福のときはありません。
台湾でも、近年のトレンドに従って昔ながらの手間隙かけて何十もの工程をかけて作るお茶の生産者は減ってきているようです。そんな中、台湾茶の伝統を守るべくクィーンズで良いお茶のみを販売しているのが“芳茗軒”。昔ながらに作られ、じっくり炒られた鉄観音は香り高く何重にも味わいがあり、飲み干した後にもしばらく満足感が続きます。
日本でも台湾でも、自国の素晴らしいお茶の伝統を守り続けてもらいたいものだと。

Monday, May 02, 2011

Change

物事は自分で変えなければいけないというアンディーウォーホルの言葉です。デザインに従事している人には馴染み深い言葉かもしれません。河北新報の特集記事を読んでいて、ふとこの名言が浮かんできました。
ユニオンスクエアにある銅像

Sunday, May 01, 2011

ナチュラルヒストリー

彫刻家Patrick Doughertyによる作品“ナチュラルヒストリー”を見てきました。ダウアティーは、若木を編みこんで作り出す鳥の巣のような建築的作品で有名です。自然素材を使っているため、時間が経つにつれ形が安定してゆき最終的にはまた土に戻っていく仕組みになっています。彼の作品は自然や既に存在する環境と競争することなく共存し時には一体化する美しさを持っています。この素材に正直な美しさを建築を志す身として深く学ぶべきだと感じました。