Tuesday, December 06, 2011

Sodom and Gomorrah

昨日から雨が降り続いているのでのんびりと読書に没頭しています。週末からプルストの第4巻を読み始めました。Swann's wayに続いて楽しみにしていたストーリーです。期待どおり、同性愛に関する美しいエッセイから始まり、とても繊細で感傷的なナレーターの追憶がつぎつぎと描かれています。500ページの大作、一気に読み終えてしまいそうです。
ところで、アメリカ版の翻訳は4巻までしかなく、この後5巻6巻を、どのバージョンで読もうかと一足先に考えているところです。