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Monday, February 11, 2013

福島市民家園

温泉帰りに、民家園へ立ち寄ってきました。大雪の後で、公園内はすっかり雪景色になっていましたが、快晴でとても良い散策日和でした。敷地内に移築された、古民家と当時の生活道具を自由に見学してまわり、建築ファンはもちろん、そうでない人たちも楽しめたようでした。






Monday, December 31, 2012

さざえ堂

今年最後の週末に、会津若松を訪ねてきました。郡山から磐越道に入ると、空気が変わりトンネルを抜けると雪景色でした。飯盛山へ上る階段は、一人分の幅だけ残してすっかり雪に埋まっていて、かなり危険ながらも、なんとか上までたどりつくことができました。白虎隊のお墓をお参りして、ずっと見てみたかったさざえ堂へ。期待どおり、今までに見たことのない不思議な建物でした。奇妙な形がなんとなく親近感を漂わせているようにも感じました。下り道は、さらに大変でしたが、初めての会津の旅は今年最後のとても良い旅になりました。
お昼に近くのそばやへ立ち寄ったら、年越しそばの発送で大忙し。ついでに、我が家の年越しそばも購入。こしがあって香りよく美味しいお蕎麦でした。









Sunday, October 28, 2012

大正ロマン

せっかく山形へ来たので、銀山温泉へ入ってから帰途へつくことに。何度来ても、何度見ても、ここの温泉街の建築には魅せられてしまいます。湯よりもまずは街の雰囲気が最高です。遅い時間についてしまったので、真っ暗でしたが、夜景もまた素敵でした。お風呂上がりに、花笠踊りを楽しんだ後に、人気のない真っ暗な山道を通って帰っていきました。


立石寺

久しぶりに山形へ行ってみたくなり、山寺を訪ねてきました。途中、車窓から山の景色を眺めながらの楽しいドライブです。紅葉には少し早かったのですが、山はいつ見ても美しく楽しませてくれました。1000段の階段を上り下りした後は、さすがに足がふらついてしまいました...。




Sunday, September 02, 2012

仙台箪笥料理

まだまだ残暑が続き、まだまだ夏バテも続いています。先日、特別な機会に、ちょっと豪華な夕食を頂いてきました。市内はずれの山の中にある、旧伊達邸"鐘景閣"にて。昭和天皇が宿泊し天皇・皇后両陛下も訪ねたことのある場所です。現在は、レストランとして使われていますが、建物の中に入ると、明治の時代にタイムスリップしたような気分になりました。食後には、静かな建物内をしっかり見学してきました。
お食事は、会席料理が仙台箪笥に入った箪笥料理です。見た目はもちろん、豪華なお料理に大満足。





入り口に"鐘景の松"という樹齢300年の木が横たわって生えていました。見るからに龍のような姿にすっかり見入ってしまいました。

Saturday, August 25, 2012

歴史民族資料館

帰国して以来、地元の歴史にとても関心を持ちはじめています。そんなわけで、県内最古の洋風木造建築を利用した仙台市歴史民族資料館を訪ねてきました。建物がある公園内は、蝉の声が他の騒音をかき消すほどの勢いで聞こえていました。
意外と最近のものから、祖父母の時代のものまで、非常に興味深い資料や生活用品が展示されていました。体験コーナーでは、木製/紙製の昔の玩具があり、夢中になって遊んでいる子供達もいて、ちょっとした驚きとうれしさが。
そして、クイズに答えたおまけに、金魚を一匹もらって帰りました。



庭の盆栽

区画整理のため建物が一掃されたエリアにポツリと残っていた、非常に古い店舗兼住宅。盆栽を見学しながら、奥のうちの方まで入らせてもらいました。最近では、知る人もいないであろう、外風呂と外トイレが、今でも残っていました。


廃墟に残った古い店舗兼住宅。

Sunday, August 19, 2012

石ノ森章太郎ふるさと記念館

以前、仙台に住んでいた時は全く知らなかったのですが、宮城県は、漫画家石ノ森章太郎が生まれ育った所です。残念ながら、石巻にある漫画館はまだ閉鎖中のため、登米にあるふるさと記念館を訪ねてきました。記念館も面白かったのですが、生家が今でも変わらず残されていることにびっくり。案内の女性に、石ノ森氏の生い立ち、兄弟、家についてたくさんの説明をして頂きました。記念館で上映していたアニメーションの中で、小川はなくなり、蛍はいなくなり、星も見えなくなり、自分の育った町がすっかり変わってしまったことが描かれていました。そのアニメーションが作られてから、さらに数十年。古い家を見ながら、とてもノスタルジックな気分になってしまいました。






Monday, July 16, 2012

お茶屋のウィンドー

塩竈の街を歩いていて見かけたお茶屋さんです。木枠の窓にぴったり合わせて作られた棚があまりに素敵だったので足をとめてしまいました。津波後に立て直したと思われるのですが、市内にやはりまだまだ傷跡が残っている場所が伺えました。




Sunday, July 15, 2012

青葉神社

観光案内所からもらってきたまち歩きマップを片手に、梅雨の晴れ間に北山周辺を散策してきました。まず最初に訪れたのは、青葉神社です。5月に祭りを見に行ったときには、所在さえ知らなかった神社が、こんな近くにあったとは......。伊達政宗を祀った由緒ある場所です。緑がうっそうとした、趣きある石段を上り、まだ誰もいない早朝の澄んだ空気の中、静かな一時を満喫することができました。




Tuesday, November 22, 2011

二十年パート2

20年ぶりに4年弱過ごした町を訪れてきました。駅前にはビジネスホテルが建ち、かつて田んぼが広がっていたあたりは住宅等が建並び開発され、すっかり当時の面影を失っていました。友人の車から、必死に見慣れた景色を見つけようとし、やっと目に留まったのが神社脇の小道。週に2、3回そろばん教室行くのに通っていた道で、教室として使われた小屋はなくなっていたものの、よく遊んだ神社と古びた公民館は変わらずに今も残っていました。以前、十数年ぶりに8年住んだ町を訪れた際にも、やっぱり最初に見つけたのは通いなれた小道でした。そういえば、子供の頃は、車が通らないような道ばかりを散策していたのだなと思いつつ、思い出の神社を見て回りました。


Monday, November 07, 2011

曲がり梁

帰国した翌日、犬と一緒に母の実家を訪ねてきました。古い母屋の瓦が落ちたため、屋根にブルーシートがかけられ重石でおさえてありました。増築した境目の天井に大きな亀裂も入っていましたが、とりあえず家はまだ建っていたので一安心しました。子供の頃、毎年の冬休みを楽しく過ごした部屋がなくなってしまうのを少し寂しく思いつつ、取り壊される前に帰ってきてよかったとつくづく感じました。そして、もう一か所建て替えが必要なのは、母屋の前に建っている古い木造の納屋。これまで特にじっくり見たことがなかったため、上を見上げて曲がり梁がかかっているのにびっくりしてしまいました。聞くところによると、古家から再利用したもので、過去二回の地震を乗り越えてきた梁のようです。当時は珍しくなかったようですが、今となってはアンティーク。あまりに勿体ないので、取り壊す際には捨てずに保存してほしいとお願いしてしまいました。


Friday, September 30, 2011

(31)コルビジェ アパート兼スタジオ

パリを発つ朝、最後に立ち寄ったのがコルビジェのアパート兼スタジオ。週に一度だけ一般公開されるため、前もって予約を入れておきました。エレベーターを使えないため、サービスサイドの建物を眺めつつ7階まで階段で上がっていきました。家具で仕切られたアパートはオープンでありながらとても落ち着きある快適なスペースとなっていました。アーチ型の天井が光を美しく反射し明るく広々としたスタジオは、絵の描き方の知らない自分も描きたくなるような空間が広がり、テラスからは街並みを一望することができました。コルビジェの寝室にあるベッドは窓からの景色を眺められるように異常に高く設置されてあるとのことでした。かつて、ここでコルビジェが過ごしていたことを思いつつ、1時間以上もゆっくりと巨匠の自宅を見てまわりました。
(アパート入り口)

(スタジオ)

(スタジオへからダイニングを眺める)

(8階への階段)

(ダイニング)

    

(30)コルビジェ ヴィラサヴォア

パリ郊外ポワシーにあるサヴォア邸を訪ねてきました。もちろん、建物の写真とレイアウトは既に見慣れていたため実際のスペースを体験することを非常に楽しみにやってきました。ポワシーへ来る観光客はコルビジェ目当ての建築オタクだけのようで、町の人達もとても親切にサヴォア邸への行きかたを身振りと片言の英語で示してくれました。
住宅地の一角で広大な緑に目隠しされたサヴォア邸は、想像よりも写真よりも素晴らしくラ・ロッシュ邸以上に感動させられました。門をくぐり大きな栗の木々を通りすぎ、視界が開けた芝生の上に浮かんだように白い建物が現れ、その建物の中からは、芝生と木々と美しい前庭を望むことができます。そして、有名な近代建築の5原則。ピロティ、屋上庭園、自由な平面、自由な立面、水平連続窓、全ての効率よく美しい仕上りを目の前に、今まで抱いていたモダン建築のイメージを一気に覆すこととなりました。
(門からサヴォア邸へ続く道)

(サヴォア邸概観)

(ピロティー)

(ピロティーから玄関を眺める)

(明るいキッチンの水平窓)

(青い壁に天窓からの光がきれいに反射)

(ユニークなマスターバスルーム)

(オープンスペース)

(屋上庭園からリビングを眺める)

(眺めよく快適なソラリアム)
   

Wednesday, September 28, 2011

(29)コルビジェ ヴィラ・ラ・ロッシュ

コルビジェの建築は学生時代に勉強し、理論の素晴らしさは学んだものの、写真で見る作品からは良い印象を受けたことがありませんでした。唯一訪れたことがあったのは東京にある国立西洋美術館で、がっかりした記憶だけが残っていました。そういったわけで、今回は本場のフランスにてコルビジェの素晴らしさを確かめに行くことにしました。
パリ到着後、真っ先に訪れたのはコルビジェ財団と隣接する“ヴィラ・ラ・ロッシェ邸”。閑静な住宅街の一画にある建物は写真で見慣れていたためすぐに認識することができました。中に入ってみると、小柄な自分にはちょうどよい快適なスケールでデザインされていました。そして、写真には収められないユニークで効率的な空間構成と自然光の取り入れ方に巨匠の名にふさわしい作品だとつくづく感動してしまいました。キッチンや使用人部屋など、多少時代を感じるレイアウトはあるものの、90年近く経った今でも空間の素晴らしさに変わりはありませんでした。

(コルビジェ財団へのサイン)

(奥にあるのがラ・ロッシュ邸、手前は財団があるジャンヌレ邸)

  (実際は写真より数倍も素晴らしいギャラリー)

(自然光だけで十分明るいギャラリー)

(複雑そうに見えてもシンプルな空間構成) 


  

Monday, June 27, 2011

“back to the land”

ニュージャージの田舎にCraftsman Farmsという国定歴史建造物に指定されているログハウスがあります。ニューヨークから近いので、いつか訪ねてみたいと思っている場所のひとつです。19世紀末から20世紀始めにかけて家具の製造販売で一躍有名になったGustav Stickleyによって築かれた家です。インテリアは、全て彼のデザインによるものです。アートアンドクラフトの影響を強く受けている様子が彼のデザインから伺うことができます。

Sunday, June 26, 2011

Downton Abbey

2010年に始まったイギリスのTVドラマシリーズです。1912年頃の仮想のカントリーハウスDownton Abbeyを舞台に、その家族と使用人の間でのドラマが展開されていきます。セカンドシーズンがこの秋から始まる予定で、今から楽しみにしています。ちなみに、この撮影に使われている、Highclere Castleにも訪ねてみようと計画中です。