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Sunday, November 18, 2012

台ヶ森焼き

仙台の隣の大和町にある台ヶ森焼窯元で陶芸体験をしてきました。先週、またもや物産展にて、この焼き物を発見。素朴で実用的なちゃわんに一目惚れして、冬がくる前に窯を訪ねてみることにしました。思い起こせば、十数年前に一度行ったことがあったものの、すっかり忘れていた場所でした。
残念ながら、購入したかったちゃわんはまだ窯の中だったため、陶芸体験に挑戦。まず、2代目から、作り方を教わり、いざ作り始めて見ると、思った以上に難しいことが判明。それでもなんとか、途中何度も(何度も)ヘルプの手を借りて、初めてのちゃわんを作ることができました。1キロの粘土で2つ。底をきれいにしてもらったら、なんだかとても素敵に出来上がりました。1月半後の焼き上がりがとても楽しみです。
なかなか思い通りの形になってくれないところがまた、陶芸の醍醐味なのかなとも思いました。




Sunday, October 28, 2012

ミュージアムデイ

アメリカでは、毎年ミュージアムデイという無料で美術館を拝観できる日がありました。東北でも、ここ数年似たようなイベントができたようで、この週末、いくつかの美術館が無料で見られるようになっていました。そんなわけで、県立美術館へ足を運んできました。意外と楽しく作品を鑑賞した中で、一番目に留ったのが、雨に打たれながら外に立っていた彫刻。その表情としたたる雨があまりにも合っていたので、雨の日にきてよかったなと。



Sunday, September 30, 2012

ちゃわんや

先日、読んでいた本です。樂焼15代目が書いたものです。本のデザインが良かったので、気になって手に取り、ぱらぱらと写真を見てみたところ、思った以上にエッセイがおもしろく、最初から最後まで読み切ってしまいました。一度、美術館へ実際の作品を見に行ってみたいなと。







Sunday, September 09, 2012

太陽光でガラスエッジング

週末のエコフェアで、太陽光でガラスエッジングを行っているブースを見つけました。グラスまで提供されて、面白そうなのでやってみることにしました。絵心のない自分は、すでにある絵柄を使ってトレース。イラストが得意なレイは、そのまま彫りはじめていました。私のグラスはそれなりに、レイは、とてもユニークに仕上げていました。けっこう楽しかったので、またトライしてみたいなと。ちなみに、太陽光の電気は、全く問題なく動いていました。


Friday, August 17, 2012

ストーンバード

伊豆沼へ行ったときに見かけたストーンバードです。作者は小学生です。それぞれの石の特徴を引き出した、かわらしいアートな作品達に、すっかり夢中になってしまいました。バックグラウンドに見える沼がさらに良い味を出しています。




Sunday, March 18, 2012

ヴェルサイユ宮殿のパノラマ

そういえば、しばらくヴェルサイユ宮殿のパノラマを見ていなかったなと、ふと思い出し久しぶりにアメリカ館のはずれまで足を伸ばしてきました。特別展やエジプト館のあたりは、かなりの混雑だったのに比べ、遠いためかなぜか、アメリカ館にはほとんど人がいませんでした。ニューヨークで活躍した家具職人の素晴らしい作品を見て、フランクロイドライトの部屋を通りすぎ、さらに奥へ行ったところに、ひっそりと宮殿のパノラマが待っていました。ガードが一人立っていただけで、他には誰もいなかったため、二人でゆっくりと360度の壁画に囲まれ、ヴェルサイユの庭を訪ねた気分を味わってきました。初めてこの部屋を訪れた時、いつか本物の庭へ行ってみたいなと思ったこと、そして実際に行ってみて、その広大さに圧倒されたこと等が思い出されてきました。


"Symphony" "Arrangement" Harmony"

ウィスラー(James McNeill Whistler)のポートレートを見に再びフリックコレクション(Frick Collection)を訪ねてきました。ルノワール展が始まっていたためか、春が訪れたせいか、だいぶ込み合っていました。ルノワール展は小規模でしたが、オルセー美術館から若いカップルが楽しげに踊っている3作品が貸しだされていて、オルセーよりも広いスペースに展示されていたため、一層楽しく鑑賞することができました。
ウィスラーの作品は、"Arrangement in Brown and Black" "Arrangement in Black and Gold"のダークトーンのポートレイトが展示されていました。ウィスラーを見られてうれしかった反面、"Harmony in Pink and Grey" "Symphony in Flesh Colour and Pink"の2作品も一緒に見たかったという複雑な気持ちで、美術館を後にしました。

something green

久しぶりに、ブランチをしてきました。ウェストビレッジにある比較的静かで良い雰囲気のレストランです。セントパトリックスデーだったため、午前中から緑色を身につけた酔っぱらい達が街中のアイリッシュバーを梯子しはじめていました。普段はブランチカクテルをオーダーしない自分ですが、セントパトリックスデーにちなんで、エッグベネディクトと共にベリーニを頂いてきました。
ブランチへ行く途中、ヒンドゥー系の置物を売っているお店で、かわいらしいカエルを見つけました。手を組んで祈っている姿があまりにキュートで、しばらくウィンドーの前で立ち止まってしまいました。

Tuesday, March 13, 2012

Hindsight

先日、大ファンの作家、Simon Van Booyによる初の舞台を見に出掛けてきました。久しぶりに見る舞台と、サイモンのストリーに期待を膨らませ、30分も早く劇場に足を運んでしまいました。パリのリュクサンブール庭園を舞台に、若い女性と老女、二人のコミカルな会話によってストーリーが展開されていき、サイモンらしいハッピーエンディングで幕を閉じました。
オープニングナイトだったため、作家本人と共に、期待通りの素晴らしい舞台を楽しむことができました。
舞台セットのベンチ

Musee Rodin

先月の旅行で、もう一つ改修中だったのはロダン美術館。残念ながら、ビロン邸の中へは入れませんでしたが、真冬の静かな庭をゆっくりと楽しんできました。これまで、公園や庭は、春から秋にかけて訪れるものと思っていましたが、冬景色も、華やかな春や秋に劣らず美しいものだなと、庭園内にあるカフェから静かに眺めてみました。
もちろん庭園内には、大きなバルザック像、そして考える人などなど、著名な彫刻達が飾られていました。


ミニチュア バルザック

アップタウンに用事があったついでに、メトロポリタン美術館に立ち寄ってきました。ルネッサンスのポートレート展をもう一度見に行き、西洋絵画ギャラリーを覗き、気になっていたピカソのユニークなヌード画を鑑賞してきました。
そして、今回もまた今まで気づかなかった面白い作品を発見してきました。ロダン作、バルザックのスタディーモデルです。モマの入り口に飾ってある彫刻のミニチュアバージョンです。よくよく見ると考える人のミニチュア像もひっそりと座っていました。
何度、訪れても新しい発見が絶えないところが、メトロポリタンの魅力の一つです。

ミニチュア バルザック
ちなみに、先月パリへ行った時、バルザックが過ごした家/美術館(Maison de Balzac)を訪ねたところ、残念ながら改修中で見学することができませんでした。門の隙間から、きれいな庭がちらっと見えただけで、また一つパリに戻らなければいけない理由ができてしまいました。

メゾン デ バルザック

Sunday, January 29, 2012

Portrait of an Old Man and a a Young Boy

フリック・コレクションを訪ねた後、メトロポリタン美術館まで歩くことにしました。メトロポリタンは、何度訪ねても新しい発見があり、一番お気に入りの美術館です。今回は、西洋絵画と年末から始まった展示、The Reneaissance Portrait from Donatello to Belliniを見学することにしました。学生時代に2度イタリアを訪ねた際には、イタリア絵画にはあまり興味がなく、美術館で何を見たのか良く覚えていないのがとても残念に思っています。今回の展示は、ユニークな作品がおもしろくアレンジされていて、イタリア絵画が苦手な自分でもかなり楽しむことができました。その中で、特に目にとまったのが、カタログの表紙にもなっている作品"Portrait of an Old Man and a a Young Boy"。マルセル・プルーストの小説"In Search of Lost Time"に登場する絵画の一つです。とても印象的な鼻が一度見たら忘れられません。
もう一つ、醜くありながら、目を離せなかったのが展示のポスターでも見かけた白い彫刻。


The Frick Collection

先週末、久しぶりにフリック・コレクション(The Frick Collection)を訪ねてきました。かなり充実した絵画のコレクションに加え、フリック氏の美しい邸宅を鑑賞しに、年に一度は訪れるニューヨークの美術館です。ちょうど、前日に雪が降ったため、普段とはひと味違った中庭と、5番街越しに雪景色のセントラルパークを眺めることができました。
今回、どうしても見たかったホイッスラー(Whistler)のポートレイトは残念ながら展示されていなかったため、2月になったら改めて見に行こうと思います。

Friday, January 20, 2012

フライ&ワイルド

英国の俳優兼コメディアン、スティーヴン・フライ(Stephen Fry)が来週、バーンズ&ノーブルへ来る情報を見つけました。Jeeves & Woosterで初めてフライのショーを見て以来、ユニークな演技と言葉の技にすっかり惹き付けられてしまいました。そんなわけで、これまでレイが気になっていたフライ主演の映画、オスカー・ワイルド(Wilde)を早速見てみました。ちなみに、ドリアン・グレイの肖像(The Picture of Dorian Gray)は読んだことがあり、文章の素晴らしさはよく覚えていたのですが、ワイルドの生涯については読んだことがなく、映画を通して、ワイルドの人生についてますます興味がわいてしまいました。来月、パリを訪れる際には、彼のお墓もチェックしたいと思います。


Sunday, December 04, 2011

SFクリスマス

SF好きならすぐに思い当たるキャラクター達をモデルにした、ユニークなアート??ガラスに張り付いたグリンチに似た人形が面白く何気に足を止めたところ、米国の有名SFキャラクターのユニフォームを着たエイリアン達が、別の米国の超有名SFの武器を持ち、サンタクロースに扮し、英国の人気SFからのキャラクターが雪だるまに変身。あまりに愉快な光景に、この週末にすでに2度もウィンドーの前で立ち止まってしまいました。



Saturday, December 03, 2011

Visible Storage

メトロポリタン美術館のクリスマスツリーを見に行ってきました。一昨年まで、毎年かかさずツリー前で行われるコンサートへ出掛けていました。中世の彫刻達に囲まれ音響も良くとても素敵な音楽を楽しむことができました。ツリーを見た後、中国漆、巻物等のアジア美術を鑑賞しアメリカ館へ向かう途中で通りかかったのがVisible Storage。そういえば、去年このあたりは改装されていたなと思いつつさっそく見学してみることにしました。倉庫というだけあって、棚がずらっと並んでぎっしりと美術品が飾ってというより保存されていました。家具、食器、絵画、彫刻までぎっしりと並んでいて、気分はすっかりインテリアショッピング。かつての上流階級の豪邸を想像しながら実際の展示室よりも楽しい一時を過ごしてきました。

ウィリアムの仲間達エジプト館

アメリカ館メゾニン

visible storage

Tuesday, November 29, 2011

フローラ展

ジャズレコードのアルバムカバーで有名なジム・フローラ展をイーストヴィレッジにあるドリアングレイギャラリーにて見てきました。レイに教えてもらうまでフローラの作品はよく知らなかったのですが、カバーデザインから、絵本や版画まで幅広いメディアにわたった独特の世界にすぐに惹きこまれてしまいました。ギャラリーの女性が、アーティストについてや裏話を聞かせてくれて、不思議なキャラクター達とともに楽しいひと時を過ごすことができました。



Wednesday, November 23, 2011

99%チキン

明日はサンクスギヴィングです。近所のレストランには、こんなかわいらしい七面鳥のイラストが描かれていました。


The Muppets

マペットの映画を見に行ってきました。久しぶりに登場するカーミットやフォジー達マペットが作り出す歌とストリーを楽しみに待っていました。子供向けのセサミストリーとは大違いで、マペットの可愛らしさは同じでも、ストーリーの展開は大人にしか分からない繊細でありながら力強いものがありとても心温まる作品でした。



ルイスチェスマン

スコットランドのルイス島から出土したチェスの駒です。12世紀に作られ、ほとんどがセイウチの牙から彫られています。67個が大英博物館に11個がスコットランド国立博物館に所蔵されています。9月に英国旅行へ行ったとき、ロンドンでは歩きつかれ、エディンバラでは時間がなく両方のチェスマンを見逃してしまい、非常に残念に思っていました。しかし、そのコレクションの一部が今月からクロイスターズ美術館で展示を始めたので、早速マンハッタンの端まで出かけていきました。クロイスター周辺にはのんびりとした公園があり、そこからハドソン川を眺めることができ、とても快適な環境であるのですが、ダウンタウンの我が家からはちょっと遠いのでなかなか足を運びにくい場所でもあります。久しぶりに美しいクロイスターの建物と周辺の景色を楽しみ、待ちに待ったチェスマンとの対面をはたしてきました。当時の製作者は真面目な表情を彫ったようですが、ひとつひとつユニークな顔立ちはユーモアあふれかわいらしいと言わずにはいられませんでした。また大英博物館へも行きたいけれど、クロイスターの落ち着いた空間にてゆっくりとルイスチェスマンを観賞することができ大満足でした。