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Friday, August 17, 2012

Persephone Books

盆休み中、夏風邪をひいてしまったため、ゆっくりと休養をとることに...。そこで、冬に
‘Persephone Books‘にて購入した本を読んでみることにしました。‘Persephone Books‘はロンドンにある小さいけれどとても個性的でかわいらしい出版社兼書店です。扱っている書籍は一昔前の忘れられた作品の中から見つけ出されたユニークなものばかりです。カバーデザインも統一されていて、お店で購入すると同じデザインのオリジナルブックマークがついてきます。
とりあえず、迷った末3冊購入してきて、その中からWinifred Watsonの作品を読んでみました。映画にもなったらしく、非常に読みやすくユーモラスで、体調が悪いことをすっかり忘れて一気に読み終わらせてしまいました。




Monday, July 30, 2012

No Minute Gone Comes Ever Back Again....

オリンピックのニュースを聞いていると、ついついロンドン旅行が頭の中をよぎってしまいます。リバティは、建築、商品、ファブリック等等、抜け目なく大好きなデパートメントストアです。


12時ちょうどに通りかかり音楽が流れている間、ずっと立ち止まって眺めていてしまいました。下に刻まれている言葉は何度読み返しても納得です。

ニューヨークでも、仙台でもリバティを扱っているお店はありましたが、これだけのコレクションを目の前にできるのは、本店のみ。

ウェンロック

そういえば、真冬に建設中のオリンピックスタジアム付近を案内してもらいました。そして、ジェイミーオリバーのレストランにて夕食。思った以上にクリエイティブなイタリアンに大満足。見た目も、味もボリュームもなかなかでした。
そして、付近のショッピングモールでたくさんみかけたのが、オリンピックマスコット。賛否両論のようですが、エイリアン風のかわいらしさについついほしくなってしまいました。



Monday, March 05, 2012

"...the business of books is the business of life."

どこへ旅行へ行っても立ち寄るの本屋。今回も、再び、シェークスピア&カンパニーを訪ねてきました。英語の本ばかりなので、読める言葉にほっとするのに加え、古びた書店の内装がとても趣があり見て回るだけで楽しい空間です。真冬ということもあり、前回至る所に見かけた滞在者用のベッドはほとんどなく、若干広々とした感じでした。
そして、店の外には、年末に亡くなった創始者のジョージ・ウィットマンの写真が掲げられていました。

Sempe in the Hotel de Ville

凍える寒さの中、行列に並んでまで訪れたのはフランス人漫画家サンペ(Jean-Jacques Sempe)の展示。パリに到着したその日がちょうど最終日ともあり、とても混雑していました。それでも、お気に入りの絵本ニコラスシリーズの挿絵から、ニューヨーカーの表紙まで、オリジナルのイラストを次から次に一度に見ることができ大満足でした。サンペの作品は、パリの日常が描かれているものが多いため、地元での展示に一層親しみを感じ大感激の連続でした。そして、さらに、アメリカでは出版されていないMonsieur Lambertの続編を見つけ、初めて見るイラストにうれしかった反面、フランス語が読めずに残念な思いも.....。
サンペ展を楽しんだ後は、ライトアップされた美しいHotel de Villeの外観と、Villeの前に設けられた真冬ならではのスケートリンクを眺めてきました。



Sunday, March 04, 2012

マルセル・プルーストの部屋

カルナヴァレ博物館を訪れたメインの目的は、プルーストの生前の部屋を再現した展示を見に行くことでした。旅行直前に、全7巻の大作を読み終えたばかりで、今回の旅では、パリ市内で最寄りの地を訪ねるのをとても楽しみにしていました。
プルーストの部屋

セヴィニエ侯爵婦人(Mme de Sevigne)
「失われた時を求めて」 にてナレーターの祖母が愛読していた書簡作家セヴィニエ公爵夫人のポートレート。

カーナヴァレ博物館中庭を眺めるゲート

Musee Carnavalet

寒波とともに、再びパリへやってきました。ニューヨークはとても暖かかったのに、ヨーロッパは氷点下の寒さでした。
午後一にホテルに到着し、まず訪れたのはカルナヴァレ博物館(Musee Carnavalet)。パリの歴史に関する展示を行っている博物館です。もともと貴族の邸宅であった建物で、建築だけでも見応えがあります。マルセル・プルーストの作品に登場した書簡作家セヴィニエ侯爵婦人(marquise de Sevigne)も住んでいたことのある豪邸です。
たくさんある展示の中で最も目に留ったのが、画家/風刺画家Albert Guillaumeの「Les retardaires.」。パリの社交界の様子を描いた作品で、当時の人間模様が面白く表現されていました。そして、もう一つ、Henri Gervex 「Une soiree au Pre-Catelan」。プルーストの小説に何度も登場した光景を思わせる、艶やかなパーティーの風景にしばらく見入ってしまいました。

Les retardaires.



Une soiree au Pre-Catelan


Thursday, February 09, 2012

冬の旅

昨夜は夜中まで仕事でした。そして、これから再びパリへ行ってきます。今朝、新しいウィークエンド鞄に荷物を詰めて、やっと出発の準備が整いました。寒さに関係なく、美術館巡りなどなど満喫してきたいと思います。