Saturday, September 17, 2011

(17)食5 ティータイム

慌ただしい旅の中、ゆっくりとティータイムを楽しむことは出来なかったものの、ペイストリーショップを見かける度にテイクアウトして頂きました。
ヨークにてハイティーでも有名なBettysからマジパンのヒトデが乗った小さなケーキを購入し、公園でデザートタイム。見た目も味も良しでした。
(ヨークで有名なペイストリーBettysのウィンドー)

 


駅のマーク&スペンサーで見かけた小さなデザート。メタルに見せかけた小さなスプーンまでついていて、すっかりデザインに惹かれてしまい、車中のおやつに購入。
(ラズベリージャムつきのパンナコッタ)

パリで見かけたチュニジアのペイストリーのお店。あまりに珍しかったのでピスタチオのクッキーを一つ試してみました。甘さ控えめで、あっさりしていて日本人好みの味でした。
(チュニジア系ペイスとリーにてピスタチオのクッキー)

ベルサイユ宮殿で、床一面に広がる栗の実を見て、モンブランをいただきながら屋外カフェで疲れた足を休めました。
(ベルサイユ宮殿内の屋外カフェにて)

パリからロンドンへ戻るユーロスターの駅にて、フランス最後のペイストリーはPaulのルハーブタルト。酸味がきいていて、さっぱりしてとってもおいしかったです。
(ルーハブタルト)

バケーション最終日に目に留まったのがPatisserie Valerie。ウィンドーに並んだ全てのケーキが見た目に美しく、地元の友人もお薦めということでフルーツのたくさん乗ったタルトとスポンジケーキを購入しました。こちらもまた、見た目以上に味も最高でした。